今日は、アンジュのお誕生日です。
6歳になりました!
ワタクシのお誕生会へようこそ♪
ささ、どうぞおかけになって~
違うでしょ!!
え??違うの??
いくつになってもお茶目なアンジュです(#^.^#)
マリと私に、お見舞いの言葉を下さった方々、本当に有難うございます。
最初の3日間は、私の姿が見えないと不安そうに鳴き、片時も私から離れられず
解離性障害になってしまうのではないかと心配になりましたが、
1週間が経ち、マリの気持ちも随分落ち着いて食欲・睡眠ともに戻ってきたようです。
毎日、仔猫を探し寂しそうに肩を落とすマリの姿に
真綿に包むように大切に大切に育ててきたマリに
絶対の信頼をもって、私を見つめてくれたマリに
こんな辛い思いをさせてしまった、私の判断の甘さを何度も悔やみました。
本当に、色々な事を考えました。。。。
出産のあった翌日、アンジュがお気に入りのボールを咥えてきて
しょんぼりとしていたマリの前に置きました。
3日間、気が付くとボヌがマリに寄り添っていました。
全てが偶然かも知れないけれど、この子達はこの子達なりにマリを気遣っているのではないかと思えました。
もう随分前に読んだ五木寛之さんの本に、「同治と対治」と言う言葉がありました。
頑張って!と励ますのが対治
一緒に悲しみを分け合うのが同治
マリは私と一緒に過ごす事で、同治を求めたのかも知れません。
そして、私の事も同治してくれたのかも知れません。
などなど…
本当に、自分でも笑っちゃうくらいに話は大きくなり、悩みました。
それでも、やっと少し元気になれたのは、マリが元気になってきたからだと思います。
今回は、悲しい結果になってしまいましたが、これもまた生命の神秘なのだと思います。
人間の知恵では計り知れない不思議な事。
絶対の信頼を持って私を見つめるのはマリだけではありません。
その20の瞳(あと2匹増えれば24の瞳…)を、これからも大切に大切に育てていきたいと思います。
とりとめのない文章になってしまいましたが…
「私も、マリも元気です!」とのご報告を
励ましのお言葉を下さった皆様へのお礼とかえさせて頂きたく存じます。
本当に有難うございました。
そして、これからも、どうぞ宜しくお願い致します。