オレ、闘病中。
このままじゃヤバいかも…と思って病院に連れて行ったのが12月半ば。
肺に影、お腹に腫瘍、膀胱炎、そして糖尿病でした。
18歳と言う年齢から考えて、全身麻酔は無理なので
内臓関係は、経過観察。
膀胱炎と糖尿病は、治療する事にしました。
膀胱炎は、抗生剤を飲ませるだけなので楽チンですが
糖尿病が、なかなかやっかいです。
理想は…
血糖値測定→インシュリン→ご飯
これを、1日2回。
なのですが…
1日4回のご飯Time!の我が家。
いまさら、とらちゃんから食べる楽しみを奪う事はできません。
チャレンジしましたが、お腹が空いてお昼寝もできず、うろうろする姿は見るに耐えず…
猫の糖尿病は、完治というかインシュリンなしでも落ち着く場合があるらしく
コントロールがつけば、インシュリンから開放されるので
本来であれば、そこを目指します。
が…
私も、若い猫であればビシバシ治療に専念するのですが
18歳の猫に、血糖値計るだけでも、嫌な事なのに、その上空腹を我慢させるのは可哀想だし
とらちゃんの状態からして、インシュリン投与がなくなる可能性が少ないので
どうしようかと迷っていました。
先生も、この治療は糖尿病を治すためではなく、糖尿病からくる症状を少しでも和らげて
とらちゃんを楽にしてあげるための治療ですから、食べさせてあげても良いですよ
と言って下さった事もあり、ノンビリ頑張っています。
オレのmy注射器。
目指せ。血糖値300台!!